宮城ワーケーション協議会とは?

  • MISSION

    宮城県を
    ワーケーション受入
    No.1の地に

  • VISION

    ワーケーションを通して
    宮城県のファンが増え
    観光、そして移住定住へと繋げる

「ワーケーション」とは、『ワーク』(労働)『バケーション』(休暇)を組み合わせた造語で、
観光地や自然の中で余暇を愉しみながら、テレワークすること。
もしくは、テレワークをしながら、余暇を愉しむこと。

テレワーカーが移動先の地域を選ぶ鍵となるのが「地域とワーカーをつなぐハブになる主体」の存在。
ただつなぐだけでは持続性がないため「水先案内人」が必要。
地元の共同体に属し、かつ都市の価値観を理解し、行政とも連携し実行可能な場づくりを推進。

1地域と都市をつなぐハブ人材のネットワーク化・成長支援

  • 観光事業を通した地域事業者との強い連携関係、また地方自治体や地域でハブとなる人物・団体との連携、志を持つ人の成長機会創出に強みを持つ当団体が主導し、関係者のコンセンサスを形成します。
    • └ 人材交流、共同商品開発支援
    • 地域の魅力を理解する協議会だからこそ、地域資源を活用した都市部人材との交流機会や価値創出支援が可能。

2日本人の余暇の過ごし方のイノベーションを図る

  • 週末1泊2日に集中していた従来の宿泊形式から、1週間以上の中長期で休暇を取れるライフスタイルの創造を促進し、仕事に集中できることはもちろん、家族で楽しめる地域づくりを目指します。

3自治体・宿泊施設:リトリート先、観光先のご紹介

  • 宮城ワーケーション協議会が地元自治体や宿泊施設を地域を訪れるテレワーカーや企業に対し、この地域ならではの魅力的なワーケーション先として紹介します。

4参画企業:パートナー企業との共創

  • 自社社員の新型コロナ感染リスク低下のみならず、業務効率化およびライフワークバランス獲得にも貢献。
  • 滞在の付加価値創出、および都市部におけるテレワーカーの募集と継続的な派遣を実現するパートナー企業との共創。
  • 地方自治体や国と共に実証実験・テストマーケティング・プロモーションを行い横展開することで貢献。

設立趣意

旅しながら仕事をすること。そして人間として成長すること。
コロナ禍において、世界ではこれまで当たり前だったことが当たり前でなくなり、
全く異なるワークスタイル、ライフスタイルが実現できる時代へと突入しています。
インバウンドで盛り上がりつつあった観光含む地域経済圏は、
今戦後最悪の景況下に置かれています。
近い過去に東日本大震災や台風・水害などの自然災害が発災した。
100年に一度といわれるようなことがここ10年で何度も起きている。
こんな時代に生きているからこそ、次代を切り拓く必要があるのではないでしょうか。
ワーケーションは「経済」と「人」の発展の双方向で引き上げる
大きなポテンシャルを持つと考えています。

一人では小さなことしかできない。
志ある人と人が集まり活動することで、
このムーブメントを大きく盛り上げていき、
地域経済貢献し、ワークライフバランスを向上させ、
人間の本質の追求を実現できればと信じております。

本会設立の趣意とします。

発起人 齊藤良太   ・  発起人 櫻井 亮太郎

団体概要

団体名称
宮城ワーケーション協議会(Miyagi Workcation Association)
所在地
〒980-0023 
宮城県仙台市青葉区北目町1-18 ピースビル北目町7F【Map
連絡先
info@miyagiwa.org
ボードメンバー
名誉会長
村井 嘉浩(宮城県知事)
共同代表
齊藤 良太(一般社団法人 宮城創生DMO 会長 / 株式会社Wasshoi Lab 代表取締役)
共同代表
櫻井 亮太郎(株式会社ライフブリッジ 代表取締役)
幹事
郡 和子(仙台市長)
幹事
亀山 紘(石巻市長)
幹事
佐藤 光樹(塩竈市長)
幹事
菅原 茂(気仙沼市長)
幹事
山田 裕一(白石市長)
幹事
山田 司郎(名取市長)
幹事
熊谷 盛廣(登米市長)
幹事
千葉 健司(栗原市長)
幹事
渥美 巖(東松島市長)
幹事
伊藤 康志(大崎市長)
幹事
若生 裕俊(富谷市長)
幹事
村上 英人(蔵王町長)
幹事
小関 幸一(七ヶ宿町長)
幹事
小山 修作(川崎町長)
幹事
保科 郷雄(丸森町長)
幹事
山田 周伸(亘理町長)
幹事
櫻井 公一(松島町長)
幹事
寺澤 薫(七ヶ浜町長)
幹事
熊谷 大(利府町長)
幹事
田中 学(大郷町長)
幹事
猪股 洋文(加美町長)
幹事
須田 善明(女川町長)
幹事
佐藤 仁(南三陸町長)
幹事
千葉 隆政(宮城県 経済商工観光部長)
幹事
岡﨑 克彦(仙台国際空港株式会社 取締役)
幹事
高橋 秀次(日本航空 東北支社 事業部 部長)
幹事
紺野 純一(一般社団法人 東北観光推進機構 専務理事)
幹事
佐藤 勘三郎(宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合 理事長)
幹事
竹内 洋平(日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー事業本部長)
幹事
百々 潤司(ジェイアール東日本企画株式会社 取締役 仙台支社長)
幹事
西坂 勇人(GCストーリー株式会社 代表取締役)
幹事
茂田井 健太郎(七十七銀行 地域開発部長)
幹事
柳井 雅也(東北学院大学 教養学部 教授 地域構想学科 学科長)
幹事
矢野 史朗(全日本空輸株式会社 東北支社長)
幹事
陳内 裕樹(内閣府クールジャパン地域プロデューサー)
幹事
滝澤 正宏(NTT東日本 取締役 宮城事業部長)
幹事
西谷 雷佐(株式会社インアウトバウンド仙台・松島 代表取締役)
幹事
渡辺 崇(株式会社エイチ・アイ・エス 東北・北海道・新潟事業部長)
幹事
大久保 毅彦(株式会社JTB 東北広域代表 兼 仙台支店長)
その他
宮城ワーケーション協議会要綱.pdf

※本団体は非営利任意団体です。

宮城ワーケーション協議会について

目的

  • 地域活性化
    地域経済の活性化
    • 宿泊による消費増加効果&雇用効果の享受
    • 滞在による周辺業種への波及効果の享受
    • ワーケーション訪問企業との連携
  • 企業満足度
    ワークライフバランスの実現
    • 従業員の働く場所の選択肢を拡大
    • 働きたい場所で働けることで生産性向上
    • 従業員のワークライフバランス向上
  • 従業員満足度
    人間的成長の実現
    • 満員電車のストレスからの解放
    • 人間的成長を促す研修による自己成長
    • 生産性向上の環境によるレベルアップ

活動内容

会員種別

特別会員
  • 宮城県内にある宿泊施設(貸別荘・キャンプ場 等 含む)
  • 宮城県内に本社や支店がある旅行代理店・1次交通事業者
一般会員
  • (全国)ワーケーションソリューションを持つ企業
  • (全国)ワーケーションに興味がある企業
  • 宮城県内の観光・地方創生に興味がある学生
公共団体会員
  • 宮城県内の地方自治体(県、市町村)
  • 宮城県内のDMO・観光協会・その他公的団体

会員一覧

PR協力(報道メディア)
河北新報 / 日本経済新聞社 / 読売新聞 / NHK / 東日本放送 / 東北放送 / 仙台放送(順不同)

入会申し込み

宮城ワーケーション協議会への会員申し込みについて。
入会における事項以下3点ご確認・ご承認いただいた上でご入会申請いただければと存じます。

①入会費・年会費について
無料です。(2020年8月時点)今後、活動拡大に伴い年会費が発生する可能性はありますが、必ず事前に全会員へメンバーシップ継続可否の通知を行います。(当面はコストをかけず手弁当で行える範囲で実施する予定です。)
②媒体への掲載について
所属企業・団体・施設名がWEB上や会報誌に表示されることにご同意ください。つきましては、予め入会承認を所属元へ取得いただくようお願い申し上げます。
③個人情報取り扱いについて
個人情報の取り扱いに関して、本団体及び事務局の特定された利用目的の達成に必要な範囲内で適正に個人情報を取扱うとともに、目的外利用はいたしません。本件につきご同意をお願い申し上げます。

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